mariannelife

higashiyoshino since 2018

高見山登山

小学校の行事で同行してきました。

雪中登山ですが、例のない暖冬でなのか、前日の雨で樹氷も雪も解けてなくなっていました。当日は曇りで、濃霧注意報も発令されており、見晴らしの良い景色は全く見ることは出来ませんでした。しかし、霧で真っ白な世界を私は綺麗だなと思えました。

頂上は大峠からの道が霧でなんとも天国の道みたい。見通しがなくて恐怖とかじゃなくて、美しくて生きてる感じしなかった。死んでたのか。

頂上から景色が見えたら見えたで美しいけど、見えない凄さってこんな感じ。印象的。また、少しだけの残雪にこどもとイエー!と言ったりぬかるんだ道も、苦しんだ道も、遊ぶように臨んだ。

体力は大事だ。筋肉痛はきていないぞ。明日くるのか。今日は意外に普通に元気だ。外食予定だったけど作れた。むしろいつもよりハイでテキパキしている。夫に元気な動きを見せつけたら、

「お母さんは地上にいる時はきっと毒の霧を吸っているんだと思う。」

と、山の空気なのか、下界の煩わしさ(そこまでストレスない)なのか、自然が健康を作るといった友人ドリの言葉がしっくりきた。

写真は後日追加します。。。

登山口→小峠→山頂までの道のり(登山口から頂上まで片道4.3km)で

登山口から小峠は小学生の低学年ならきっと楽しめる。幼稚園児も頑張れる。と思う。すべって落ちるっていう感じではない道。それですんげー暑かった。汗だくなので冷えないようなインナーがよい。気持ち大きめのスノーブーツで足首を固めて登れた。足に痛みはない。けど装備は登山中や後日の身体に響くし大事なんだろうと思った。(下山したら生協が来てて品物を冷蔵庫に入れる時に保冷剤があってそれで足を冷やしたら気持ちよかった。冷やすといい。今の所筋肉痛がない。)

小峠から山頂は暑くなかった。というのは標高高くなるとやっぱり寒かったからなんだろう。雪が降ってたらインナー、パーカー、ライトダウン(小峠までに脱いだ)、ウェア(薄め)じゃ寒いのかも。

登山ってした事全くなかったけど、こんな近くにあるから利用させてもらいますーーーー。そしてみんなと登りたい。ただ、ラーメンをすする時と似ていて登山中しゃべれません。麺とスープと対話するように、山と対話しています。全身で対話しながらみんなや山やなんやらを感じたい。

また、初心者の山つぶやきをします。

そして保育士試験の続きを始めます。。。。