ひがしよしの こども食堂について0
の、道のりについて書きたいが何処からかいていいか分からない。
何処から書いていいか分からない。
何処から掃除したらいいか分からない。
そんな時は何処から手を付けても同じ。先ず手を動かせと思っている。
こども食堂は、
村内で子どもたちが遊べる環境を作ることを目指し、その第一弾で子ども食堂を開催しました。
ごはんがあれば、仲間がいれば、子どもは大喜びです。詳しくはまた書きます。お母さん方の力というのは上手く作用すると面白いなと想う事が出来ました。
さらに東吉野という場所での子育て
広い地域にぽつりぽつりと点在する子どもたち。村には案外、友だちと集まる場所が無い。それでもそれなりに暮らしていけるだろうと覚悟して東京からきた。
村の幼稚園は設備完備の規則重視の管理施設のようで、ある意味危険な場所にさえ想う。のびのびと遊べる場所っていったい何処なんでしょうか。しかし認定こども園というのは、都会では保育施設の為の待機児童解消の為の無理くり生み出した大人都合の制度だと思ってはいたが、田舎ともなると、区別するのでなく保育園と幼稚園が合わさっていることが賑やかさを生んでいる。
小学校はこの少人数だから出来る事をその都度考えないと、やっていけないと児童に応じたやり方を試みている。
田舎暮らしの楽しさは、まず体験すること、そしてそこから何を感じたか。さらに出来るか考えること。その次は手を動かす。身体を動かす。すなわちあるものを使うのです。幸いにも五体満足で生きているのだから、その身体と感じる心で前を向いて生きていきたい。
過疎化、都会との格差を憂うばかりでなく、どんな環境であっても、子どもたちが安心して、いろいろな人との関わり合いの中で成長していくという権利を持っている。