裸の付き合い

近所に温泉があるので、月に何度か行っている。それがとにかくサイコー。

そこで出会うおばちゃんたち。

お嬢と若は人に逢うと「こんにちは！」と挨拶をする。東京に行った時も、若は工事現場警備員にすれ違うお兄さんに「こんにちは！」と挨拶をするくらい、気持ちのいい事をする。

そんな子どもを村のおばちゃんたちは賢いと喜んでくれる。

温泉での裸の付き合い。

近所のおばちゃんも一緒に温泉に居て、またはじめましてのおばちゃんに挨拶を。あそこを使いたいのはどうしたら良い？区の管轄だから区長さんに言うといいよ、とアドバイスをもらったり、あんた色んな事してくれるな、ありがとうと言ってもらったりとても嬉しい。昨日はあんた、こども食堂やってるのか？と話をしてくれて、その人にはチラシも何もあげてなかったのだけど、知っていてくれた。

こども食堂は活気ある仲間がいるから、それについて行かせてもらったのですが、温泉でこの話がでるとは思わず、おばちゃんたちのネットワークの強さに驚いた。

いやんいやんな情報もきっとネットワークで流れるけれど、とにかくそういう繋ぐちからってやっぱ人々の営みなんですね。