自己肯定
家庭訪問があった。子ども二人の学校園生活を聞く、家庭での生活面を話す。
私は図工が得意ナノー。字が綺麗ナノヨ。髪も切ったの、かわいいでしょ?と
色んなことに自信を持っている姿。分からない事も受け入れ、自分で工夫して取り組む姿。自己肯定感の高さの話を聞く。
嬉しくて家庭の色んな話をした後、私とは正反対なんです。。。と思わず呟く。
娘さんを育てているのはお母さんでもあるんですよ!と言ってくれた。
その自己肯定について夫と話す。
私は自己肯定が高いと、なんでもイケイケになり過ぎて歯止めが効かなくならない?
と疑問に想う。
すると夫は
もしかして貴女は、自分という車は元々ガンガン飛ばせる性能が良い車で有ることをしりながらも、それでアクセルを踏むのが怖いのか?行けるところまで行こうとするのが怖いのか?自分をコントロールする下手なのか?という変な話になった。
自分を車に例えた時、廃車間近の車で壊れたところを直しながらアクセルを思いっきり踏む時もあるけれど、ゆっくりしか進まないイメージだった。ぽんこつですね。
子どもを見習いたい。
長男の気の強さと陽気さと、長女の素直さと繊細さを。