mariannelife

higashiyoshino since 2018

前いた幼稚園で岡本よりたか氏が来て家庭菜園の良さを教えてくれた。また、現代の種子や農法について、知らない事ばかりだった。

「肥料は要らないです。」

トマトの葉が落ち、実が落ち、それが朽ち土に還り、循環されるイメージが印象的。

色んな農法がある。育てて食べたい気持ちや、観察や実験的な気持ちもある。肥料あるなし、色んな育ちを見たいなとも思うけど、まず一歩踏み出せて、自分なりに出来る事やってみようと思う。有機農法有機がイマイチわからない、気持ち込めて育てられたものなら産地はどこだっていいなど、作物に対して初心者だ。故に土の作り方さえ謎だが、クワとスコップとをもって手を動かし身体を動かし何とかしてみる!

庭の植え込みに、前住んでいた方の年代物の発泡スチロールの破片や、ヤクルトのフタのアルミ、ペットボトルのような容器、バラン、薬の袋、紅ショウガとかの袋系、巻き寿司を食べて生ごみに入れてそれをそのまま庭に撒いた日なのとか生活を想像しながらも、土に還らなさに文句いって色んなゴミを取り除きました。草を根を引いて、1/2畳ゴミを取れた、、、。

生きていたレモンバームを植え替えました。前とりあえずと適当に庭に置いたレモンバームの下に水仙の球根があって、水仙レモンバームの間を突き出しスゲー生え方してて同棲感がすごかった。

私はコンパニオンプランツってやつが気になる。同じ畝、場所に、一種類のものを連続して植えるのでなく色んな種類のが混在して生きている事、なのだろう。それぞれが作用する仕組み。

シェアハウス感があるね。