古風な
ホリエモンが美味い寿司を握るのに下積みの時間など要らない。
と、飯炊き3年握り8年という職人の積み重ねをバカと発言した。
人の積み重ねや努力をバカというのはどうかと思うけど、
達成したい何かの為の過程は時代によって変化していると思う。
クラウドファンディングなんて、私は胡散臭いと思う。けれど、目的を達成するために必要な手段に成り得る場合もある。
出会い系サイトで知り合った人と付き合うなんて、なんだか疑わしい。(私は思わない)けれど、2人が出逢って、関係を作っていくこれからが重要。(そういえば仲人という人は今の時代もう稀な気がする。)
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だったら結局寿司屋で下積み無しで学んだ人の寿司と、下積みを経験した人の寿司とで出されたものが美味しければ、客はどっちだって良いのかも知れない。
美味しい思いをするためなら過程はなんだって良いのか?
人って全身で感じられるから、どっちが美味いでなく、その時その時の隠された味わいに気づけると想うんだ。
怪しい感じになって参りました。
自分はどちらかと言えば古風な考えがあるようです。
でも堀江さんの云う事は理解できます。
が、気持ちのいいものではないなと想います。それは人となりなんですかね。
不思議な気持ちになりました。