男郎花(おとこえし)
男郎花(おとこえし)とは花で白い花が咲く。俳句の秋の季語。
句会で初めて単語を知った。
今ではあまり見なくなったと先生が仰った。さらに、
今詠んでおかなければ後世には残らないだろう。と、俳句も時代を経て継がれているが、その季語も実際の見ることのできる景色や草花も長い月日の間ガラリと変化していく。
男郎花を見つけたいです。
女郎花という黄色い花を咲かせる花もあるようです。
自然を見続けていると一瞬一瞬をその人の感性で句に出来る。
「句は自然から授かるもの」(水野露草)