コーラス

コーラス仲間でコーラスと寸劇にみんなで挑んだ。

ただ私は練習量が少なく、歌詞も音も覚えず、立ち位置もお邪魔んぼな感じであったので不安があったが、周りが支えてくれた。

こんなんですが、アルトのメンバーが私を挟んで声を聞かせてくれたり、今は下をむくのと教えてくださったり、次このあと、これを歌ってはけますなど手厚い支えで最後まで参加出来た。

ペーペーの私こそ、覚えよく頑張らなくてはいけないのに、支えてくださること、嬉しいです。いつもの仕事の顔だけでなく、仲間の顔も知れるとなんだか嬉しい。

わたし一人、重荷なもの、無知、無関心、無彩色であっても、皆の色味で染まってカラフルになる。

なぜそんなに良い色味になるかというと、姿形でなく、人の一生懸命な所が私の心をそうしてくれる。フラダンスをしてる方を見ていて、間違えることもあるけれど、一生懸命踊りますと言ったおばちゃんたちの踊る姿に泣けてしまった。笑顔と素敵な踊りにああ幸せだなあとしみじみ感じてしまった。やっぱそういう気持ちが真ん中にあって、どれだけそのままが出てるかが私の中でドキドキポイントです。

衣装を合わせる、ピアノと合わさる、動きを合わせる、音を合わせる、心を合わせる。合わせることの良さが集まって人に何かが届くんだろう。