ワラビのあくを抜いた話
灰汁抜きっていろんなやり方ありますね。
お隣さんと私は重曹でやります。
仕上がりの色味も鮮やかです。
私は重曹のおよそ1%の水溶液みたいなんでさっと茹でます。
太いたけた軸らへんは切り分けて分けて長めに茹でます。
ほうれん草とおんなじ感じで茹でます。
そしてそのまま一晩寝かせて終わりってことにします。
まだ苦味があれば水を替えて一晩置いてもいいきがします。
また一晩置くのかと思うなら早く食べちゃった方が良い。
重曹水溶液の茹で汁は茶色く、水を替えて置いておくと緑茶みたいな色です。
わたしは大きめのたけたワラビの軸が好き。
追記(2020.4.18)熱湯に近い状態から沸騰させずにそのまま一晩置いておく人もいるし、熱い状態で冷めるまで漬けるので柔らかくなり過ぎない程度の気持ちが良いのかも知れません。太い軸は結構残る場合もあるので太さによるのかと思うが、さっと茹でるというよりささっと茹でとけばいい。そん時の収穫したワラビちゃんと対話で。