mariannelife

higashiyoshino since 2018

ついに

ついに3匹の手術が終わった。。。

初めて猫を保護した。友人の話や紹介、さらに保護団体の方との出会い。皆さんがいたから今ラブリーな日々を送ることが出来ている。

特に保護団体の方にはよくして頂いた。たくさんの不安を抱えた時、何度も相談にも乗ってくれた。何か出来ることがあるならばお返ししたい。この方々に出会えから3匹を保護しようと思えた。敬意であふれている。一緒に暮らせて嬉しい。出ていってしまう時もあるけれど。

さらに、そういう方向に導いてくれた村内の友人に感謝。いつもお世話になってしまう。ここまで世話になるとは。こっちにきたときは微塵も思わなかった。でも別の予感は感じてた。情緒のある家に住み、その暮らし方がや考え方が合わさらない笑。同じというくくりでなく、輪郭をそわせた一致。パズルのような別のピース感。その輪郭はただの同級生のかあちゃん、だけなのかも知れないけども絶妙な別人。目指す力は無いのだけど、たぶんそうなりたいと憧れてるのかも。この人こそ、「つむぎ」という力を持っている。お嬢さんに付けてもらいたい力だからかな。ふふふ。

そうして、保護している方の所へお迎えに行くと、大人しくしていた。「頑張りました。」と伝えてくれて、その後、「この子たちね、オスでした。両方とも。」と告げられ衝撃で大きな声を出してしまう。「毛が長毛なので見えなかったのかもしれませんね」と子どもたちも驚く。

保護団体の方も、「待っていたんだけど、いつもよりも早く手術が終わってね。驚いていたら男の子で開腹しなくて良いので早く終われてね。」と伝えてくれた。

その時、私たちの猫ちゃんたちの為に、朝早くにちょっと離れた病院に行って、そして手術の間も待ってくれている夫妻の事を考えたら、なんかだかそこまでしてくれてる人がいるなんて有難いなと、感謝を伝えた。お嬢さんを昔、保育園の預かりに出した時、オムツ時代うんこを拭いてくれるっていう存在ができた時の有難う、そこまでして関わってくれる人がいるなんて、と感じた時と似ていた。

私たちは幸せの中に暮らしてるんだなと思う。毎日ラブリーに包まれる。