材料
子どもたちよ子ども時代を しっかりと楽しんでください。おとなになってから老人になってからあなたを支えてくれるのは子ども時代の「あなた」です。
児童文学 石井桃子さんのことば
を入学式で担任から教室でもらった。
私たちもフレッシュな気持ちと、嬉しい気持ちで溢れる。
子どもの頃をふと思い出したり出来る今、楽しい。忘れてもない感覚。振り返れる時間の流れ。
その中でも私の多くは、両親と、兄弟の生活が案外自分の中に作られてる気がした。透明のパズルのピースのように、見えにくいけど。
旧友や仲間との時間は色とりどりなピース。
透明のピースは色味はなく地味だが、思想のピース。その中をのぞくと、弟の存在が大きい。高嶋ちさ子が姉さんに対して想いがあって行動していたような事は私自身してこなかった。そこが、透明のようだが、確かに形になっている所からそう感じたのかも。
人が作られ、支えられるピースに無駄なものはなく、後から分かるものが多い。