mariannelife

higashiyoshino since 2018

肥え

私はなかなか肥えてきていて、風邪を引かなくなりました。

広い会場の子ども食堂をフルで参加すると翌日疲れが凄かった。それを経て今はぷりぷりむちむちしたボタンエビのように良い感じ。体力があり、疲れにくい。私は素晴らしいエビ。

だと思ってたが、久々の寝ても取れない疲れに、エビは海から上がって這ってきて道路に誰かに轢かれそう。

3月、この予定と試験勉強とで私は何処かで崩れそうと思ったけど、踏みとどまった。これはエビの力が働いていたと思う。この忙しさをクリアできたのに、今横たわる日々なのは何故なのか想いを巡らす。今は喘息も薬で抑えているのに。何故。と思ったら月のもの、そして疲れ、そして気圧が重なったようだ。

コレには対処しようがない。一昨日は請求書発行など事務仕事を午前にして、夫には避難食みたいなものを昼に用意してそして寝た。起きたら16時30分だった。ご飯を一食食べずと、疲れにくたくたになっていたらお腹が少し凹んでいた。疲れは何かと結びつくと不調になる。元気な時に一食抜いても凹んでいないのに、疲れで抜くと危ない。お腹がぺちゃんこになると言うことは、体調が良くなくなる前兆だと感じている。月のもののおかげで気分がもたれていて、あんまり食べたいと思えない。こう言う時だから食べたいが、今は横になりたい。

肥えというのは、現代的な女子たちにとって悪にされる事が多い。しかし、健康が続いた日々を思うと如何だろうか。畑もできる体力を備えた肥えた身体の方が生きやすいのではないだろうか。この若さや美に諦めを含んだような言い回し、私は肥えていて構わない、自分のスタイルがあると言う事を感じる様、これを即ち、生活が踊る。というのかも知れない。生き様が身体に現れるこの頃、脂が乗るとはこう言うことだろう。