mariannelife

higashiyoshino since 2018

ワクチン一回目接種(4時間経過)

遂に16時ごろワクチンを打ちました。

最近筋肉注射は打ってなかった。打つ前は注射が嫌いなので怖かった。でも痛くはなかった。採血の時の方が痛い感じ。

夫が手が痛くて帰れなかったら電話してな、と言って、非常に優しい。私はお姫様。そんな事なくご機嫌で帰宅。全く痛くない。どこを打ったか分からないくらい。会場でゆっくり出来たのでむしろ機嫌がよい。

会場に行くと、駐車場警備員、出入り口の職員、案内役、検温役、消毒を促す役、シューカバーを渡してくれる役、書類確認役、看護師、医師、接種する役、付き添い役、次回の確認役、アナフィラキシー・副反応確認役、最後の説明会、責任者〜 多い工程を経てもスムーズに打てた。

沢山の人が一丸となっている姿に、こりゃ頭が下がる思いです。土曜も出勤している役場職員。誰が誰だか判るのが村の役場。頑張ってると思ったし、本当にありがたい事だと、ちゃんとこれはワクチンの作業手当は出るのか?と聞きたくなったが聞かなかった。今役場は通常業務とワクチン業務で凄い仕事量だと思う。しっかりと対価を受け取って欲しい。

お金があったらスムーズ。段取り、手順ががあったらなおスムーズ。相手を思う気持ちがあったらパーフェクト。

ワクチンで見えた、公費の使い方。

財政難の自治体は人が雇えなくて、何処かに付加が掛かる。何かを使い回す。誰かにしわ寄せが生じる。財政の貧しさにおおきな負担がかかる事なく、多くの人に恩恵をもたらせる公費が心からありがたいと思った。

もしワクチンを害として思う方が聞いたら、こんな事に金を使いやがって!と憤慨するかもしれない。しかし、混乱なく、落ち着いて打てる環境が作り上げられたこの会場、一丸となる様はなんだか感動的。。。できればみんな、なんともないといいな。

予算があり、手順や段取りを学び、相手を思う気持ちがあったなら、はっぴーな仕事になり得るのかも知れないと思った。

家に帰り、ご飯を18時ごろ食べ、酒を発泡酒半分飲む。19時前に、身体のささやきが聞こえてきた感じ。研ぎ澄ませて聴くと、風邪で強ばる感じが肩に集中する感じが徐々感じる。オウ!と言うと、来たか?痛いの?と夫。勘違いであって欲しいか、徐々に不快感が増してくるので早めに洗って風呂に。皿をあらい、皿を食器置きに手を伸ばすと違和感があった。あーあーこれはそうですねと思い、なるだけ動かさない方がいいとなんとなく感じる。動かすとより感じる痛み。風呂には入れるので普通に入ったが服を脱ぎ着する時もあー打った所がどこだかよくよく感じる。風呂に入り、シャワーを浴びたりすると、打った左手は普段のように使うと違和感。もう使うのはやめよう。左手は添えるだけ。安静。それを守ると何とも感じなかった。

  • 若い女性は副反応が強い場合があるとの説明があった。
  • 2回目は多くの人が副反応を感じる事が確認されているが100%ではない。
  • 2回目は打って3日程倦怠感発熱など続く場合もあり、その際は解熱剤を使用して良い。
  • 針は痛くなかった。
  • 2時間位で少しだけ打ったところの感覚が変わってくる。
  • 動かしたり力を入れるとより違和感が強くなり痛み出す。
  • 左手は(打ったところは)安静にしておけばあまりなにも感じない。
  • より夕方の遅い時間の方が家の閉店に近く早く眠れるので遅いほうが気が楽。
  • 多めに水分を摂って寝るが勝ち。

明日また気になる症状が有れば書きます。