鹿柵

朝9時から16:30時まで畑の鹿柵を立てていた。今までおばちゃんが自作していたモノを取って新たに立てた。

夫と義父と3人で。熱中症注意報が発令されている中、汗と泥でまみれた。高いところに腕を上げていると重たく感じた。昼は冷やし中華、夜は具沢山味噌汁、五穀米、きゅうり、冷や奴、焼き茄子で質素だけど素晴らしく美味かった。

身体を使うことが少なかったんだろう。私は脳みそや魂で立っている。地道に身体を使ったことによる汗が私を洗っていたように、気分が良い。　

風呂上がり、身体に残る火照りに扇風機を当て布団に寝転ぶ。メルロ=ポンティの身体両犠牲と、母親の言う言葉「まず、やる」がやはり身体を動かしてなんぼなんだという所にいつも着地する。

話は変わりますが、夫の写真仲間つながりで夫が数秘術を鑑定してもらった。彼は表現者らしい。ついでだからお母さんも鑑定してもらいなよ。最近うだうだしてるんだから。と言ってくれたので何かの謎の縁なので鑑定してもらいます。以外と早い。8月の初めに。その頃には保育士の結果も出てくる頃。次々と押し寄せる波に、ノって行きそうだ。