うわべとは。
自分に優しくしているようで、のちのち、
ああ、やらなかった。はやくやればよかった。
と、優しくしたからこそやらなかったのに、なぜか否定している。
本心をおざなりにするのは自分を苦しめているらしいが、本心が分からない時がある。
恐らく自分はとある母親像にかなりやられてるんだと思う。
恐らくそれは、親であったり、近所付き合いだったり、子どもを取り巻く周りの保護者であったり、女たちの社会からなのかもしれない。
見た目という印象の感じ方は、
単に美しく見栄えが良いだけでなく、内的な力が滲み出ているものが感じ取れるかどうかもかなり重要。
人々は遥か昔から、外敵から生き残るためにそういうピンとくる力が備わってきていた。
現代は単に見た目で判断出来る事の方が遥かに容易い。また、ピンと感じとる野生的な力が消滅しつつあるので、
「うわべで何とかなる。」