mariannelife

higashiyoshino since 2018

要望2

元号が発表された。

私はとっても気に入っている。しかし色んな人がおり、一夜明け、色んな意見が発信されている事を聞く。

あるネット番組でその気持ちを聞く。

難癖をぶちまけた今風の番組で、それはまるで、私が村・社会にに対しての気持ちと似ているのでは、、、としっかりと見届けた。

発表されたモノが良い悪いではなく、その決め方の過程に疑問を持つさま、人選から忖度ある状況だと想いをぶつけるその姿に自分自身を重ね合わせだいぶ呆れてしまった。心苦しささえ感じた。

決められた事に文句を言う事って不健全だと想ってしまった。ただ本心は言ってもいいと想うのだけど。

昔、小池さんがクールビスを掲げた時、それは(ネクタイを締めずに)気楽でいいだろうなと想った、その過程に特に何も感じなかったし、私が要望した事でもない。ふっと沸いた良かったねのクールビスだった。

幼保教育無償化は、無償にしてくれと私は要望してない。さらに保育の質を上げられる仕組みは何かと考えても考え浮かばない。

幼保教育無償化で恩恵を受けるのは一体誰なんだろうか。。

子どもなのか、親なのか、保育関係者なのか、仕組みを作り上げた社会なのか。

 

 

一般市民の小さな想いっていうのはそんな簡単に形になるものでは無い。

言われたことに首を縦に振って受け止めて生きることが令和なのかもしれない。

空しさが漂ってまいりました。でもそういう人間が好き。