mariannelife

higashiyoshino since 2018

母を越えろ

今日若のこども園のかけっこ大会だった。 何メートルだったのか分からないが、年少は折り返し、年中は2回折り返し、年長は3回折り返し。

以前の姿から考えたら大健闘だった。「もう、今日のご飯好きなものにしていいよ!何食べたい?」と言いそうになったが、給料前なので言わなかった。

運動会の短距離とは違い、幼稚園児たち、身体を力いっぱい使って頑張る姿が逞しくてかなり興奮した。 そして、こんな小さな身体にたくさん動ける源がちゃんとあるんだなって想って嬉しかった。こんなエネルギーあるんだったら上手に使いましょうよ。若。

お嬢が帰宅してから走ろうぜと誘い、2キロを私は18分??くらいで走った。

全部全速力で走り切るのでなく、車が来たらストップ(国道ちょっとあぶない)そしてゴーの繰り返しで走ったが、5歳の若が飛ばしていて、私は追いつけなかった。

お嬢も飛ばす若に「待って!」と「危ないから!」と声をかけたが、「線の内側で車が来たら若は止まれるから大丈夫、あなたもお母さん(遅い)気にせず走ってみて」と話すと若を追い掛けた。二人に追いつけなかった。今日私は午前も2キロゆっくり走り歩きできた。でも今日私は10分連続して走れた。前は3分、5分で喘息がでて呼吸困難になってたので嬉しい。これも目黒シティーランに参加する仲間たちを見習いたかったのと、腹が出てきたのを何とかしたかったからいっそ、前向きだった。でも子どもにはかなわなかった。5歳、7歳の子どもの身体能力はもう母を越えてしまっていた。

「しんどい~」と言って帰ったが、息が上がり過ぎているわけでも無く、いい運動だった。さあ皆、水を飲もうと私が言うとお嬢が「水で乾杯だね!」と言って水がスーパードリンクでなお乾杯できるなんて、とてもとても私たちはハッピーだなと思った。けど、野菜じゅーずが残っていてコレがいいとなって野菜じゅーすを飲んだが、乾いた喉に野菜じゅーすは不味かった。「やっぱ、水がよくねぇかこれは?」と話して「そうだね。」と、学んだ。次はお嬢がマラソン大会です。