大河
大河を見るのは伊達政宗(1987)以来だ。
麒麟が来る面白かった。抹茶で毒殺した回が終わった後、
夫が風呂に入っている間に抹茶を用意して、点てて歌ってあげた。
明智光秀のことは全く知らないけど、
素養があることがすごいんだなと思った。
平民風にしてても戦ったら実は強くて、それも傷つけてとかでなく、受けかわすような。
戦いの場数や武術が積み重なってこそ、相手の力量を見定める目があり、力を使う。
幅広さは大事だ、かっこいいと思った。
私は常に全力なので単なる馬鹿だと思って、大河で学んだ。
ちなみに大河は大河のように長い年月に渡る歴史を書き綴った小説で
人々の生涯や歴史を時代の流れの中でとらえていこうとする壮大な長編小説を指すようになったらしいです。
かっこいい。
フランスの文豪ロマンロランの小説「ジャンクリストフ」を大河に例えた事を由来にされているようです。