消極教育
ジャン=ジャック・ルソー:「子どもの発見者」「エミール」「社会契約論」など
大人があれこれ教えるよりも、子どもたちが自発的に行動し、大人はあくまでもそれを援助する存在であるべきだ
知識を詰め込むよりも、運動や様々な経験を通して、子どもたちの心身を鍛えることを最優先に
子どもは「未完成の大人」ではない
ルソーの生い立ちは非常に不幸なもので、彼は社会に対して大きな不信感を持っていた
子どもを大人とは全く違う生き物であり、子どもには子ども固有の世界観がある
彼の考えのなかでは、人間は生まれた瞬間が善(性善説)であり、そのような子どもたちに文明や文化を教えるということは、堕落の道へと導いてしまうというもの
人は本来から良いもの(性善説)なのだから、大人はあれこれ言うもんじゃない、教育という点で大人の口出しや手は消極的で良い、というルソーの消極教育のmemo
嗚呼どんどん悪くなっていく私たち。。。こどもの自発的な想いや気づきを膨らむようにアシストしたい。ああこれ昔お嬢の願書に書いたな。どんな子に育って欲しいかってので、いつも、絶えず、どんなときもとは言わないけどさ、
前向きで自発的で人の気持ちを考えられる子になって欲しいな。
ルソーの「エミール」という本を買いました!!!!!!!!!!!!イエー!!!!!