家庭料理
明日はひな祭りで、お嬢の誕生日。
米麹を仕込んで、そこから甘酒を作りました。
あとはキムチを作りたいので6キロくらいの塩漬けを昼作りました。明後日はヤンニョム(薬念)ってやつをつくります。キムチの素を。
さっきスポンジを焼きました。
あとはピザが欲しいらしく、私はちょっと弱気になりながら今ドライイーストを探しています。
作るものが多い。
お嬢さんはコックにもなりたくて、家庭料理を作れるコックを目指しているらしい。
給食着は家にあるのでそれを着て韓国の家庭料理のキムチ用に白菜に塩を振る作業を。家が加工所みたいだ。次にイタリアの家庭料理の、、、ピザは私が。。。いや、やめよう。明日子どもにしてもらおう。全力になり過ぎないように無理しない。
そんなお嬢は明日を、至れり尽くせりのお花畑のイメージで眠りについた。
「母、誕生日には買うプレゼントもいいし、作るプレゼントもいい。そのかわり見えないようにして。」
のような事を言ってサプライズを期待している。。。
ちょっとわがままな感じ。。。
一年に一度の日だ。受け止めるか。
コックにもなりたくて、アニメーターにもなりたくて、歯医者にもなりたいお嬢さんはこれからどんな人間になるんだろう。
ぜんぜん関係ないけど、キムチを作る理由は食べたいのもあるけど、近所の人にキムチを作ってみ!と言われて「作ります!」と言ったら本を貸してくれて、その後時は過ぎ去り、「できたか?」と問われ、あわ、、あわあわ、、、取り掛かりますといったドキドキした感じ。
「ここでキムチや漬物作ったらいい。美味しい水と空気でいいもん出来るから。」
と、聞いて、いいな~と想えて、まずやってみる。
コロナで目まぐるしいんだけど、今はゆっくり子どもと家庭に向き合う時間としてリラックスして過ごそう。ただ、寝坊は出来ない。お隣さんが心配するから。。。
ZZZ...