需要
証明写真はいくらでやってる?
という話を頂き、直接住民の人と関れること、需要があることがとても嬉しかった。以前夫に提案した事があって、ここで機械より高い額で証明写真を撮りたい人がどれだけいるかと却下になった。
受験用で撮れるものをとの事で、自宅でセッティングして撮ることになりました。団体割出来るくらい来てくれて本当に嬉しいです。
今は東吉野の魅力を発信する事がメインであるけれど、こういう地元の人と関れる仕事になるのは私たちにとって深い喜びになりました。3年目にしてこのような仕事に携わらせてもらい感激です。これから受験の緊張感が増す頃ですが穏やかに励めます様に。こんな風に感じながら撮影が出来るのはやっぱりいいな。
もう一点。携帯に溜まった写真のプリントはできるか?という声もあって、出来る事を叶えられて行けたら良いな。
任期は終えても協力隊は続く。