mariannelife

higashiyoshino since 2018

成功 の追記

私たちは存在している事が、素晴らしいことだ。

全てが整って、雨が降る様に、全てが整ってその事象が起きている。

働くということが、生産活動の内容や額だけではなく、あなたが在るということも「働き」の一部だ。

生産活動という仕事において、働けない、働かない、人に対する世間体の視線は厳しい物がある。その人々が人々を管理するために打ち出された法律でもない世間体という守るべきという脅迫概念は、良き作用もあれば、私たちを他者と競争させ、ハードルを上げ、気流のような労苦の火柱に投げ込む。

私は純粋な「働き」をまっとうしたい。それはボランティア、低給で"私が在る"気がしている。その火柱から距離を開けて暖をとっている。

しかし、年金をもらってもなお、自分を保つためのルーティンの為にと再雇用で働き、高級車に乗る。若者にイスを譲れない老いた公務員を増やしている高齢者のための社会は良くなるわけないよね。雇用という制度でしか自分を保てない人間は雇用にしがみつき続け、何も残らず灰と化すだろう。だから新定義をオススメしたい。

と、空想的な話でした。愛しさと切なさと心強さをこころがけたポエムにしては、角が立ってて私らしい。だからおおっ広げにFacebookなんかには書けない訳だ。ここは精神と時の部屋