病院へ
お嬢が深夜発熱し、強い筋肉の痛み、頭痛、高熱とブームのアレの予感だ。
初めてこの村に来て病院にかかる事になったが、村に休日診療はない模様。また村に小児科はないことに気づく。さらに小児科がないと応じた薬がないので受けられない。(年齢による)
#7119や村の母ちゃん友だち、色んな人に電話、東京の母ちゃん友だちにも電話。受け入れてくれる診療所を見つけ来院。
結果は陰性。
発症してから時間が短いので結果に出なかった可能性が高い。症状は完全にアレであるが、水分を捕ってしっかり休むことでアレの薬なくとも治るものです。と先生が仰ってくれた。
熱が高いのと筋肉の痛みが強いので解熱沈痛剤を出してもらう。
明日、診断のためにこの身体で遠くの村外の病院にかかるより、ホームケアでゆっくり休んで見守る方法、アレの場合の休む日数も教えてくれた。さらに東京の母ちゃん友だちも病院にかからず過ごす方法もあることを教えてくれた。
東京にいたときは、病院は数多くあった。休日診療も近くにあった。だからすぐに病院での手当てを頼りに出来た。副作用だとか、自然治癒だとかあまりこだわりなく、その時その時の症状に合わせていた。
今回病院の無さに、小児科医がいないと病院は受けられない、受診出来るところを探すこと、その車で40分の距離に苦労した。
それでもお嬢は眠るにも痛みが強くとても苦しそうだ。しっかり見てあげてその都度手だてを考えたい。
学校で感染について報告で仲間の為にも診断が必要な場合ももちろんあるが、その子の状態を見てそれをしっかり学校に伝えたい。診断してもされなくてもその子はその子で、同じな場合も時にある。診断があって、その子に合わせた道筋を共に立てられる時もある。大事なのはありのままの状態を相手に届くようどう伝えていくか。そしてそこでまた病院にかかった方よいなど、その都度必要な行動をとればいよい。