mariannelife

higashiyoshino since 2018

東京に行った。

保育士試験を受け、実家の都合と娘の行事で東京に行き、七五三の着物を繕い、撮影し、村展の作品に取り掛かっています。(←今ここ)コーラスと、行けたら行きたい旅行と、絵本の読み聞かせと、子ども食堂と、12月のお楽しみ会の後はもう終業式ですよ。ああ早い。

秋は子どもも大人もイベントがたくさんです。

東京に行き、戦友たちと子どもの育ちについて、村の子育てについて、今のこどもを取り巻く社会について話しを聞いたりしました。3人目?とさすられた腹が気になり私は村に帰宅してから朝ジョギングしてます。息切れて呼吸困難になりました。

忙しいのは苦手ですが、楽しい。

ここんとこ毎日手抜きごはんです。

またつらつらと書いてゆきます。

今日は「もったいない」について仲間と考えさせられました。 子どもは自立し離れていくのは分かっているので、今、子どもと向き合える時間を、現代の大人はどうすごしているのでしょうか。東京での戦友たちの話で、今第一線で活躍されてる母親の話は、常に忙しく子どもの育ちの話というより、どんな病気が流行っていて、どういう症状かを話すようです。子どもが病気の時に仕事を休めて向き合える時間が出来る。だから病気の話ばかり。病気が話題とはご老人みたいですね。子どもを「見守る」って好きじゃない。って一言も、私も想う。似た気持ちを持つ人はいるんだなと、気持ちがなんだか落ち着いた。きびしいなー難しいよこのやろう!と思う一言も、彼女からはもらってきたけど、波長が合うんだなと今回嬉しく思った。身軽にするだけの託児、子どもは子どもの中で育つ、目をつぶり手を添えない見守る育児では、親の自由な時間で気晴らしになることでかえって育児や社会の矛盾から目をふさぐ。もちろん目をつぶって手を添えないことだってあるんです。親だって気晴らししないと鬱になります。保育園へ託してその中で子どもが広がる世界だってあるんです。でもどれだけ子どもの力を感じたり心をとめたりして生活してるか?ってとこが今私のオイシイ見どころでそこを見ることが感じる事考えることが満ち足りてる事と私の場合は想う。人間が育つ道すじをとらえるとき、この力は大きな世界に繋がって未来を生むと想って生きてる。なんか変な語りに入りました。徒然なるままのもんですみません。どう結べばいいか分かりませんが東京は奈良はとても刺激的です。