不明

奈良県は１０万人あたりの感染者数で考えると、東京より割合が高い。大阪、兵庫、福岡、奈良、東京の順。

重症対応病床は88%

全国で見た時、奈良は県外就業率が埼玉に次いで二位(平成27年)。ということは、県外主に大阪へ仕事に行っている人が多い。そういう性質から感染者数が多いんだと思う。

大阪、兵庫、京都が緊急事態宣言を発令したが、奈良県知事は消極的。

天理、井駒、奈良市は独自で措置を講じてある。

知事は3波を超える感染者数、100人を上回ったあとにgo to eatを追加で販売も、批判が集まり販売延期。5月11日には販売再開予定。

東吉野村は川や山を封鎖。温泉も臨時休業。マルシェは時短営業。自然を管理して、不気味な姿があるが、それだけ多くの人が田舎に流れてくる。近隣住民は川の封鎖にホッとしているのが現状。そしてゴミも減る。

あれこれの、こうしましょう、対策を行ってください、心がけてください、控えてください、自粛してください、が村営放送で流れている。

こんな場所にコロナがあるのかも分からない。今、考えるのが苦ではないのは、そこまで真剣に考えてないから。そして、答を出す事が無意味だから。

やらなくてよいことはやらなくていい。例えば今、健康診断で病院にいくとか。

今はまあちょっと気を付けたほうがいいっていう感覚を受け止めよう。

世の中には珍コロ、枠チン、マスクがどうたら、言われていますが、私は罹った時の症状を恐れている。

私はワクチンはそこまで拒絶反応はない。なんせ、クルーズ船が日本に来る来ないと食い止める時に国会中継をラジオで聞いていた。その時はインフルエンザで痛みや熱、呼吸で苦しく気が紛れないと休めないような症状が出ている時に、こんなにも辛いなら来年からインフルエンザのワクチン打ってやる！と意気込んでいる人間なので、ワクチンは縁があれば受けます。

どんなカードがあるのか来るのかは分からないんだ。ポーカーのように、面白ゲームだから。